うつ病SE、世界を変える

うつ病SEが夢の実現に向けて世界を少し楽しくするリアリティ

紡ぐこと、奏でること

こんばんは、HINOKIです。
私の親友、津川について。
 
彼とは高校の部活が同じでした。
学校が山の上にあるため、最寄りの駅からさらにバスに乗ります。
家路が、彼と同じ方面。
 
帰りのバスがたまたま同じになり、共に帰ることに。

その時私が聴いていたBUMP OF CHIKEN。

昔から愛してやまないBUMP OF CHIKEN。
今尚、進化し続けるBUMP OF CHIKEN。(愛が止まらない)
 
 
彼に聞かせました。半分、押し付け。
ハマりました。
翌週には3rdアルバムまで全部買ってました。
 
 
私の家には偶然、ベース有。
彼の家には偶然、ドラム有。
クラスのみんなには内緒で、コンビ結成です。
彼の家でこそこそ練習していました。
 
 
大学は別々の進路。
彼の大学で半ば強制連行されたのが、ギター2人です。
学生時代の半分を音楽に注ぎました。(残りの半分はドイツ語)
 
 
ベースを持つと何かに取り憑かれたように、弾き始めます。
聴こえるのは、音楽だけ。心と身体が音楽によって完全一致している感覚。
そして最高に幸せな気分。
素人でド下手ですがライブもたくさんしました。
ステージの上でだけカッコつけます。
まさに熱狂、光の速度。
 
 
 
オリジナルの曲も作りました。
こどものように可愛がりました。
一番最初に作った曲 、表心裏〜ひょうしんり〜
 
 
 
 
 
 
 
 
まじ名曲!!(ただの自画自賛
 
 
 
 
 
 
 
へなちょこ4人で作りあげた名曲。
誰が欠けても創り得ない名曲。
ライブにを呼ぶ名曲。
元気の無い青年が自分と向き合って、に向けて立ち上がる名曲。
 
 
一昨日、10年ぶりぐらいに4人で集まり、スタジオ練習しました。@町田ACT
あんなに楽しかったこと、その楽しさ感覚を忘れてました。
あの頃と何も変わらない。ただ下手になっているだけ。
音楽は普遍。いつもそこにある。
 
 
いつか皆さんに届けます。
hyakoi〜ひゃっこい〜、遅咲きのLEGEND、再始動。