右手の親指が教えてくれること

こんにちは。HINOKIです。

先日、整形外科に行ったことについて。

 

 

ここ１ヶ月ぐらい、ずっと右手の親指の先が痺れていました。

爪を立てても痛さをあまり感じない。

左手の方は爪を立てるとちゃんと痛い。

 

 

飲んでいる薬の副作用だろうぐらいに思っていましたが、、、

この前の久しぶりのバンド練習後、肩から肘にかけても痺れが。

手や足の痺れが気になる時は、

まず整形外科に診てもらうのがいいらしいです。（ネット情報なので事実かは謎）

私の知り合いの中で最も信頼できる整形外科の名医に診てもらいました。

 

 

 

 

断言。

薬の副作用ではありません。

頸椎椎間板ヘルニアです。

 

 

 

 

首の骨の間にあり、クッションの役割をする椎間板。

上から５番目と６番目の骨の間にある椎間板が炎症を起こしていて、神経を少し邪魔しているとのこと。

だから右手の親指が痺れる。

 

 

 

 

 

あ〜、すっきり！爽快！

 

 

 

 

ただ、首コルセットを１日中することに。

最初は一日中なんて苦しくて、すぐに外したくなると思ってました。

 

 

が、これが快適！すごいフィット感！！

ちょうどあごをコルセットの上にちょんと置く感じで、

首が非常にラク！ダ！！！（言いたかっただけ）

座ったまま、首を動かさずに居眠り出来そうなぐらい。

 

 

 

 

身体からのサインにはちゃんと耳を傾けるべきなんですね。

気にならない程度のサインなら、自然とサインは青くなるかもしれない。

でもサインが強まっているなら、黄色信号。

そのまま続けていたら、いつかは赤色。事故。

今回はちゃんとサインに応えることができました。

 

 

コルセット、シンプルな真っ白だとなんだか患者っぽいので

適当にバンダナとか巻いて、パッと見、ネックウォーマーです。

 

 

ちょんまげ、メガネ、髭面、コルセット、ボロボロジーンズ。。。

主張しているつもりは全くない。

これが自然、、、なんですが、、、

 

 

 

 

私、かなり格好がうるさいですね。（笑）

暖かく見守ってやってください。（切実）