うつ病SE、世界を変える

うつ病SEが夢の実現に向けて世界を少し楽しくするリアリティ

ブレないもの

こんにちは。HINOKIです。
 
昨日、10年ぶりぐらいにバスケをしました。
中学や高校の部活のような感じ。
最初は準備体操から始まり、練習そして、ゲームへ。
なんか懐かしいですね。体育館で汗だくって感覚。
 
 
 
私、今、"三半規管"が弱点なんです。(だと、思い込んでます)
瞬発的な動き、特に”振り向く”と、たちくらみます。(...ファ… orz)
ゲームが始まると、最初は必死です。
ボールを追いかけます。空いたスペースに入ります。
相手にボールを取られたら、ダッシュで戻ります。
(これさいあく)
 
 
 
 
 
 
1分もたいない。クラクラです。
 
 
 
 
 
途中の休憩で仲間が教えてくれました。
「バスケはなっ、試合中に意外とみんな休んでるんだよ。」
ほうほうっ。
「そんで、一瞬、相手の隙を見つけて本気出す。」
なるほど。
「そうすると、楽してヒーローになれるっ。」
!!(いいね!)
 
 
 
 
 
 
 
私は思いました。
なんだ、バスケ仕事と同じかって。
いかにわずかな体力で最高のパフォーマンスを出すか。
 
 
 
 
 
 
そして、おそらく人生も同じ。
少し歩いて、立ち止まって休憩して、また歩く。
たまにより道もする。よく道を間違える。でも、歩く。
 
 
 
 
 
 
 
 
夢に向かって。。。
 
 
 
 
 
 
私はありがたいことにウィーンに1年間、留学させてもらった経験があります。
ウィーン(ヨーロッパの多くの国がそう)の日曜日閑散としています。
市街地の中心をぶらぶらしていても、人通りはそんなに多くない。
なぜか。
 
 
 
 
日曜日は休む日、家族や仲間と幸せな時間を過ごす日。
それ(キリスト教の教え)が浸透しているのです。
 
 
 
 
スーパーマーケットが空いていなくても誰も文句を言わない。
カフェでお茶できなくても、公園でお茶をする。
これが当たり前。
 
 
 
 
地元の方々にとって学校仕事という
他に共通してキリスト教があるっていうことだと思うんです。
まあ、これは大げさな一例かもしれません。
 
 
 
 
 
 
学校や仕事以外の「軸」
なんでもいい、家族、仲間、趣味。
誰にも邪魔されずに、その時間をバカみたいに楽しめること。
楽しんでいることに、なんの後ろめたさを感じない。
そんな「軸」
 
 
 
「軸」が仕事以外にある人は土壇場で強い。
何本もあれば「最強」
そしていきいきと輝いている。
まさにキラキラル。(娘、プリキュア、はじめました)