想像し、創造すること

こんにちは。HINOKIです。

昨夜、心が熱くなったことについて。

 

池上無双からの田原節へハシゴ。熱中してしまい、気がついたら深夜3時。

好きなことに没頭していると、時間が過ぎるのがとても速いです。（アインシュタイン）

 

学生の頃から政治には興味がありました。ちょうど選挙権を得た頃から。

どの政治家が好きとか、どの政党は嫌いとかという安易な気持ちぐらいです。

今は好き嫌いという発想ではなく、

この部分は共感できる、この部分は共感できないという感じです。

 なぜ共感できない主張をするのか、そのロジックを知りたい。

どのような考えを経て、その主張に至ったのかを知りたい。

彼ら個人、個人をもっと知ることで、見えてくるものがあるだろうという思いです。

 

 

昨晩のテレビでもよく耳にしました。

「誰が政治をやろうと変わらないだろう」

「たかが一票、投じなくても日常は変わらない」

 

無関心なのか放任なのか、

それだけ彼らが遠い存在であるということは事実のようです。（これが全てではない）

その一方で、彼らを遠ざけているのも事実なんだと思います。

 

 

私自身、強く思います。

最大の難敵は「無関心」であると。

 

 

今日、考え方に少し変化がありました。

試合には負けたが、勝負に勝った人がいる。

その逆もまた、、、と昨日は思っていました。

 

が、

そもそも勝ち負け、勝負という発想では見えないものがあるかと。

どの議員、どの政党、全ての国民にとって、国民の本音が突きつけられ、

真摯に受け止める結果と言えます。

この体制（国民も含め）でどう国難（一つ一つの課題）を乗り切るのか。

 

 

何を国難と思うかは地域や個人、それぞれ。

それぞれの思いが、交わって、ぶつかり合って、変化が生まれる。

一粒の雨が集まり、川になるように。

川と川が合流して、雄大な大河となるように。

 

今日の太極拳を終え、台風一過の爽快な秋晴れ。

今日からまたスタートです。